カテゴリー  規程・様式

「点呼記録簿」、「業務前点呼の指示・指導事項キーワード例(貸切バス)」を一部見直しました

主な見直し箇所
 点呼記録簿
  業務途中点呼が必要となる運行の説明など字句の一部の見直し等
 業務前点呼の指示・指導事項キーワード例(貸切バス)
  山間部や急坂路における指示・指導事項のキーワード等の追加
 ※今回の見直しは、法令改正によるものではないので従来の様式も使用できます。

こちらからダウンロードして下さい
点呼記録簿
業務前点呼の指示・指導事項キーワード例(貸切バス)


「運行管理規程(貸切バス用)」様式例を一部見直しました

 運行管理規程に規定された運行の安全確保に関する業務について、業務ごとの職務と権限が運行管理者又は事業者のどちらにあるのか判断しやすいよう明確化しました。
 様式例を参考に自社の実態に応じた内容に適宜見直して下さい。
 なお、今回の見直しは法令改正によるものではないので、従来の様式が使えなくなるものではありません。

 こちらからダウンロードして下さい
 ・運行管理規程(貸切バス)
 ・運行管理規程(貸切バス・遠隔点呼対応)
 ・運行管理規程(貸切バス・業務後自動点呼対応)

乗務員等教育記録簿(一般的・特別)の様式例を見直しました

 指導監督指針の教育内容等を適切に実施し記録できるよう乗務員等教育記録簿の様式例を見直しました。様式例であるため、指導監督指針に沿って適宜ご変更の上ご使用下さい。
 

1.主な見直しのポイント
・指導記録簿に指導項目を記載することで何を教育すればよいのか分かるようにしました。
・一般的な指導監督の指導記録簿を教育計画予定表の指導項目別に分けて作成しました。
・実技指導の内容例を記載した実技指導記録簿及び国土交通省の実技指導の解説動画を基にした実技
指導例を作成しました。         
・今回の見直しは法令改正によるものではないので、従来の様式が使えなくなるものではありません。

2.様式例の一覧
○一般的な指導及び監督等
・指導記録管理表
・指導記録管理表(記載例)
・乗務員教育計画予定表
・指導記録簿①事業用自動車を運転する場合の心構え
・指導記録簿②事業用自動車の運行の安全及び旅客の安全を確保するために遵守すべき基本的事項
・指導記録簿③事業用自動車の構造上の特性
・指導記録簿④乗車中の旅客の安全を確保するために留意すべき事項
・指導記録簿⑤旅客が乗降するときの安全を確保するために留意すべき事項
・指導記録簿⑥主として運行する路線若しくは経路又は営業区域における道路及び交通の状況
・指導記録簿⑦危険の予測及び回避並びに緊急時における対応方法
・指導記録簿⑧運転者の運転適性に応じた安全運転
・指導記録簿⑨交通事故に関わる運転者の生理的及び心理的要因並びにこれらへの対処方法
・指導記録簿⑩健康管理の重要性
・指導記録簿⑪安全性の向上を図るための装置を備える事業用自動車の適切な運転方法
・指導記録簿⑫ドライブレコーダーの記録を利用した運転者の運転特性に応じた安全運転
・指導記録簿⑬ドライブレコーダーの記録を活用したヒヤリ・ハット体験等の自社内での共有
・指導記録簿⑭非常信号用具、非常口及び消火器の取扱い(旅客自動車運送事業運輸規則第38条第5項)
○特定の運転者に対する特別な指導
・特別指導記録簿(高齢者)
・特別指導記録簿(事故惹起者)、実技指導記録簿、実技指導例
・特別指導記録簿(初任運転者)、実技指導記録簿、実技指導例  
・特別指導記録簿(準初任運転者)、実技指導記録簿、実技指導例 

3.こちらからダウンロードしてください
乗務員教育計画予定表(Excel)
貸切バス(一般的)指導記録簿、管理表(Excel)
貸切バス(高齢・事故惹起・初任・準初任)特別指導記録簿、実技指導記録簿、実技指導例(Excel)

       

遠隔点呼及び業務後自動点呼に対応した運行管理規程の様式を掲載しました

様式を参考に自社の実態に応じた内容に見直して下さい。
なお、点呼告示の改正により、当該業務に係る事業用自動車内、待合所、宿泊施設その他これらに類する場所でも点呼を行うことができることになりましたが、点呼実施場所の変更届が必要となりますのでご注意下さい。

運行管理規程(遠隔点呼対応)
運行管理規程(業務後自動点呼対応)

運賃・料金簡易計算シミュレーターを新たな車種区分(コミューター車)対応版に更新しました

令和6年3月1日に運賃料金の公示が改正され、新たな車種区分として「コミューター車」が追加され、合わせて小型車の定義及び1時間当たりの基準額が改正されました。
新しいシュミレーターは、従前の公示(令和5年8月25日)にも対応していますので、車種区分の小型①、小型②を選択してご利用ください。

小型① コミューター運賃を使わずに従来の車種区分を使う場合
小型② コミューター運賃を使う場合

運賃・料金簡易計算シュミレーター(Ver.6.0)

※ファイルはダウンロードしてご利用ください。

「運行管理規程(貸切バス用)」様式を更新しました

旅客自動車運送事業運輸規則の一部改正に伴い、運行管理規程(貸切バス用)の様式を更新しました。様式を参考に自社の実態に応じた内容に見直して下さい。

主な改正箇所(赤字部分)
・輸送の安全に係る書面及び記録の保存期間の延長等
・録音及び録画による点呼記録の保存の義務付け
・アルコール検知器使用時の写真撮影の義務付け
・デジタル式運行記録計の使用の義務付け
・特定自動運行が可能になったことによる改正
 「乗務」→「業務」等

運行管理規程(貸切バス用)様式

令和6年4月から適用される改善基準告示に対応したバス運転者の「拘束時間・休息期間集計表」を掲載しました

令和6年4月1日から、自動車運転の業務に時間外労働の上限規制が適用されるとともに、改善基準告示に定める拘束時間等の基準も改められます。

本集計表は、バス運転者に適用される改善基準告示の1日の拘束時間、休息期間及び1か月または4週平均1週の拘束時間の適否を簡易的に判定するものです。
本表はあくまで参考とし、その他の基準を含めて別途判断する必要があります。

なお、本表はマクロを含んだファイルであるため、ネットワークセキュリティ環境によっては直接ダウンロードすることができない可能性があります。
このため、zipファイル形式で提供させていただきますので、ダウンロード後に解凍(展開)してご使用下さい。

2024.4 拘束時間・休息期間集計表

マクロの実行がブロックされてファイルが開けない場合

ブロックされたマクロファイルを開く方法